英語を活かした仕事 2020.12.25 2020.12.01 英語を活かした仕事 英語を使う働き方は多々あると思いますが、大別すると以下の2種類に分けられます。 英語を仕事とする 英語で仕事をする 前者は例えば翻訳や通訳、英語の教師などがそれにあたり、正に英語そのものを仕事とするケースです。 後者はメーカーや保険会社等での一見普通の業務ですが、業務をするにあたり英語を使用する業務です。 当社が得意としているのは後者の、英語で何かの仕事をする業務、になりますので、それについてもう少し掘り下げてご紹介します。 英語を使った事務業務 純粋な事務の業務、例えば請求書等の資料の作成や来客対応、打ち合わせの設定や議事録の作成など。上記のような業務が例えば外資系企業の場合、資料の作成を依頼する人が外国籍だったり、議事録の作成を頼まれたその会議で、英語が使用されたりする場合があります。 ヘルプデスク業務 ヘルプデスクというのは、いわば何でも屋さんで、特にオフィスにおけるOA機器のサポートがメインになります。パソコンがネットにつながらない、プリンターで印刷ができない、社用携帯の使い方を知りたい、そんな問題が起きた際に社内で誰に聞けばいいのかわからなくならないよう、一元的な窓口としてヘルプデスクが存在します。このような業務でも、例えば外資系企業であれば困ったその社員が外国籍、というようなこともあるので、やはり英語力というものが必要となってきます。 PMO業務 PMO = Project Management OfficeこのPMO業務というのは、簡単に言えばマネージャークラスの人のサポート業務になります。マネージャーともなると、海外のお客様や海外支店の人とのミーティング等も発生し、その会議に一緒に参加して議事録を作ったり、もしくはメールのやり取りでの語学のサポートを実施します。この業務の場合、日本人のマネージャーの英語サポートをする場合もあれば、逆に、外国籍のマネージャーが日本で業務をする上での日本語サポートをするケースなどもあったりします。 このように、英語そのものを仕事とするのではなく、何か別の業務をメインに行いながら、その日々の業務の中で英語を使用する、当社での仕事はそんな業務内容になります。